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ミシュラン パイロットスポーツ4をBMW 1シリーズ(F20)に装着!

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標準17インチホイールからM140i純正の18インチホイールへのインチアップを行いました。

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インチアップでBMW純正18インチホイールを1シリーズ(F20)に装着!

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そして合わせたタイヤは脱ランフラットでミシュランのパイロットスポーツ4

言わずとしれた銘品です。

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BMW 1シリーズ(F20)脱ランフラット!パイロットスポーツ4装着!

ベルベット加工のミシュランラベル表記。

ミシュランの「パイロットスポーツ4」。

言わずとしれたプレミアムスポーツタイヤ。とは言え、トータルパフォーマンスを謳うミシュランのラインナップの中ではスポーツ寄りに振ったコンフォートタイヤ。のような位置づけで、コテコテのスポーツを求めるなら「スーパースポーツ」や「4S」があります。

よりコンフォートなプライマシーシリーズと言う手もありましたが、特殊なサイズ的にミシュランであればパイロットスポーツ4一択だったのでこのチョイスに。

購入はネットショップで「18年製造」表記のある並行輸入品。価格は4本で8万円ジャスト。

到着後表記を確かめると製造年週はいずれも2018年30週前後、、ということは2018年8月頃。今から7ヶ月前に製造されたタイヤ。フレッシュだ。

気になる製造国はGERMANY製が2本、SPAIN製が2本。この辺りの良し悪しは不明。国内正規品ではタイ製が多いと聞き、同じパイロットスポーツ4でも国内正規品は日本の環境に合わせた設計で、ヨーロッパ流通品はそちらに合わせた設計。という噂も聞く。

タイ製とドイツ製でサイドウォールのデザインが違う(価格.com)という話もある。こればかりは真偽のほどはよくわからないが、国内正規品との価格差(恐らく倍以上)を考えると並行輸入品でもバリューはある。と考えている。

ミシュランタイヤの真円度を生み出す品質。

ところで、ミシュランタイヤ。真円度が高いとよく言われますが、実際そのとおりだったようで、ホイールに取り付けられたウェイトはかなり少ない。更にリアの1本についてはウェイト無しという結果でした。素晴らしい。

そして何がこの真円度の高さを生み出しているかと言えばひとつにはタイヤ成形時の金型にあるそう。

パイロットスポーツ4の金型の跡。

これがパイロットスポーツ4の表面。よく見ると矢印で示した幅でいくつも斜めに線が走っていますよね、これがこのタイヤを成形した金型の跡です。数cmの幅で、しかもパターンを横切らないように斜めに金型が組まれたことがわかります。

このわずか数cmの幅で金型を組むには当然コストも手間もかかるわけです。ミシュランはそこを妥協しない。ピレリのハイパフォーマンスタイヤ「P ZERO」なんかを見てもここまでの幅にはなっていません。せいぜい10cmといったところ。

対して、スタッドレスになりますが、とあるメーカーのタイヤをよーく見ると、、、

直線的な金型の跡。

ミシュランとは違って、直線的に、パターンを横切るカタチで金型の跡が残っています。その結果矢印で示した箇所のパターンが潰れてしまっています。わずかですが、本来あるはずの切れ込みが無くなっている。

金型の幅は一目瞭然。

しかもこのタイヤの金型幅はご覧の通り。ミシュランが数cmの幅で細かく、しかもパターンを横切らないよう斜めに金型を組んでいるのに対し、このタイヤでは20cm程の幅でパターンを切るようにバスっと直線的に金型を組んでいます。

この単純で明確な違い、コストの掛け方がミシュランの真円度を生み出しているんですね。

この点に着目して量販店でタイヤを眺めてみると、驚くほどメーカーごと、タイヤごとに造りの違いを見て取れます。一目瞭然です。

流石にブリジストンなんかは、ミシュランと似たような作りになっていますが、アジアンタイヤや国産でも低価格タイヤなんかは明らかに雑な作り方をされているのが分かります。

ちなみに上記のスタッドレスタイヤは我が愛車に装着しているピレリのアイスアシンメトリコ。この事実を知ってしまうと、恐ろしくてしょうがないですね。次期スタッドレスからピレリは除外です。

パイロットスポーツ4の感触

まだ装着後10kmも走行していないので、詳細インプレッションは後日追記予定ですが、今の所気付いた点を少々。

まず、タイヤがフレッシュであることも手伝ってなのか小石の巻き上げがすごい。それだけタイヤが柔軟ということでしょうか。少し散らかった道路を通るとタイヤハウスにバリバリ小石が当たりました。

とは言え、スタッドレスからの入れ替えだったこともあってか、乗り心地がソフトになった印象は無く。

このサイズはエクストラロード規格の為、標準空気圧前220kpa・後240kpaの所、前250kpa・後280kpaにするのが負荷能力的に正しいようで、ひとまずこの設定にしたものの少々硬さが目立つような感触。

もう少ししっとり感が欲しく、好みの空気圧を探っている状態。ディーラーにメンテに行くと前後250kpaに調整されるので、これに従えばエクストラロード規格では前後290kpaということか・・と現在様々に思案中。

16インチ前後同径ラジアルスタッドレスからの18インチ前後異径ラジアルタイヤへの履き替えだったので、出だしはかなり重たくなった印象。とは言え、標準の17インチよりは軽くなっているので、これもスタッドレス時の感触が残っている為と思われる。

と、現段階ではこんな感じ。あとは追記予定です。

追記:300km走行後の感触

一般的に新品タイヤは、300kmほど走行すると表面が一皮剥けて本来の性能を発揮し始めると言われています。現にBMWの取説にもそのような記述があります。

ちょうど遠出して300kmを走行することができたのでセカンドインプレッション。

当初はいまいちグリップ感がなかったものの、一皮剥けて徐々にいい感じのグリップに。

走っている時の感触はランフラットの硬質でゴツゴツしたものとは変わり、とろりとしたような、しっとりした感触。とても良い。とは言え、インチアップもしているのでそれなりの硬質感も健在。

タイヤがフレッシュであることも手伝ってか、通常走行ではガツガツ路面を掴みに行くようなガチのスポーツタイヤという雰囲気ではなく、どちらかと言うとコンフォート系の乗り心地に近い。

若干、ロードインフォメーションが少なくなったような気もするが、そんな「涼しい顔」で淡々と路面を滑っていくようにスルスルと回っていくような感覚。

じゃあ、スポーツ性が無いのかと言えば、全くそんなことは無くて、ちょっとワインディングで強引に振り回してもこれまた顔色一つ変えずに淡々と「涼しい顔」でついてくる。

普通にスポーツ性能も高くて

おまえ、やるなぁ!!!

と感激したのだが、「は?これくらい余裕だし」と、全く臆せず路面を的確に掴み続け、トラクションを伝え続けるパイロットスポーツ4。ポテンシャルが高い。

パイロットスポーツ4の空気圧

ところで空気圧。パイロットスポーツ4はエクストラロード(XL)規格なので、前述の通り前250kpa、後280kpaに上げるのが「負荷能力的」には適正。

ところが、これだと随分とコツコツした感触で、路面によっては跳ねる感触もあっていまいち気持ちよくない。

と、いった所でどうしたもんだとふと車両に記載されている空気圧表を見てみるとご覧の表記が↓

サイズと乗車人数ごとに空気圧が細かく決められているのがBMW流。

ちゃんとXL規格の表記もあった!!

そうなんです。最初からこれを見れば良かったのですが、ロードインデックス92のXL規格に対応した表記がちゃんと書いてあったんですね。

ま、フロントの225/40R18はM+S(マッド&スノー)とも書いてあるのでスタッドレス向けな気もしますが・・・。

ともかく、これによれば3人乗車バージョンでは前220kpa、後240kpaと、XL規格であろうとも通常規格と同じいいと(!)

そう書いてありますね。

さすがに19インチのXL規格では前後20kpaずつ上げるようですが、18インチだと変わらない。のがBMWの公式見解のようです。

となると、負荷能力的にはだいぶ下がることにはなるんですが・・それでも大丈夫。と解釈して早速冷間時にこの空気圧にアジャスト。すると・・・

・・いい。

だいぶいい!

これぞ想像していたパイロットスポーツ4の乗り心地。という具合に、しっとりねっとり路面を捉えていく感触。跳ねる感覚も無い。コーナーでは路面に吸い付く感じも抜群。

これは気持ちいい!

空気圧でこうも変わるのかと、目からウロコ。いやはや素晴らしいタイヤですね。何よりランフラットでは轍にハンドル取られまくっていましたが、それがほぼ無くなったのはかなり嬉しい。快適です。

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